サステナビリティ
サステナビリティステートメント
生活者と企業・社会をPontaでつなぎ、その輪を広げ、その和を重ね、
サステナブルな消費社会の結び目になる
私たちが目指すのは「無駄のない消費社会」の実現です。
それは、人と地球の未来を損なわず、必要なモノやサービスが必要な分だけ提供され、消費されるサステナブルな社会。
そのためには、誰もが地球と社会の未来を考えて、行動することが大切です。
私たちは、Pontaが提供する「サステナブルで、便利、おトク、楽しい」サービスで生活者と企業をつなぎ、
つながる人々の行動変容を起こし、ともにサステナブルな社会を構築するPontaの輪を広げ、
和を重ねていくことを目指しています。
そして、私たち自身が社会において不可欠なプラットフォーマーとなることで、
事業を通じて集積したデータを活用し、無駄のない消費社会への変革に貢献します。
私たちは、これまでも、これからも、ずっと、サステナブルな社会の確かな結び目としての役割を果たし続けます。
アクティビティ
LMの注力テーマとマテリアリティ
ロイヤリティマーケティングは、企業理念「無駄のない消費社会構築に貢献する」の実現に向けて、サステナビリティの注力テーマとして、「データを活用した企業活動の無駄の削減」「パートナーシップによる環境負荷削減への貢献」「人と社会のウェルビーイング」を策定しました。事業を通じた社会課題解決に貢献する「循環する社会に変える つないで変える」と、事業基盤・ガバナンスの強化に取り組む「つなぐ力を育む」の2つのマテリアリティカテゴリー、計10のマテリアリティを策定し、事業の成長と持続可能な社会の両立に取り組んでいます。
外部からの評価
CDPは世界の主要企業の環境活動に関する情報を収集・分析・評価する国際的な非営利団体です。LMは「気候変動レポート2024」中小企業向けプログラム(CDP SME)の気候変動分野において、同カテゴリーで最高ランクとなるB評価を取得しました。
健康経営優良法人認定制度は、経済産業省が制度設計を行い、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みを基に、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を日本健康会議が顕彰する制度です。LMは2024年から2年連続で認定されています。
くるみん認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、労働者の仕事と子育てに関する取り組みについて一定の基準を満たした企業を「子育てサポート企業」として厚生労働大臣が認定する制度です。LMは2025年、くるみん認定を取得しました。
えるぼし認定は、女性の活躍推進に関する取り組みが優良な企業を厚生労働大臣が認定する制度です。LMは2025年、本認定における5つの評価項目のうち、4つの項目で基準を満たし、2つ星(2段階目)の認定を取得しました。
キャリアオーナーシップ経営AWARDは、同実行委員会が、はたらく個人の自律的な成長により、企業の持続的な価値向上を目指す取り組みをしている企業・コミュニティを広く募集し、表彰するものです。LMは2025年、最優秀賞(中堅・中小企業の部 キャリアの変革部門)を受賞しました。
マテリアリティ策定プロセス
マテリアリティの策定にあたっては、取締役をはじめ役員、執行役員が参加する会議体(サステナビリティコミッティ)で議論を重ね、当社が事業を通じて貢献できる社会課題を抽出しました。