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    SDGs認知率は約80%と、生活者に浸透している様子が伺える
    企業のSDGsへの対応は「義務・配慮しないと非難されて当然」が39.2%
    ~ 調査データはWeb上のダッシュボードで無料公開 ~

サステナブルに関する意識調査を実施
SDGs認知率は約80%と、生活者に浸透している様子が伺える
企業のSDGsへの対応は「義務・配慮しないと非難されて当然」が39.2%
~ 調査データはWeb上のダッシュボードで無料公開 ~

マーケティング

2024.03.08

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、「サステナブルに関する調査」(実施期間:2023年10月6日~10月11日)の結果をご報告いたします。また、本調査の結果を、データをビジュアライズして共有するプラットフォーム「Tableau Public」にて、レポートにまとめて公開いたします。

【調査結果】

・TOPICS 1
 SDGs認知率は前年と同水準の80.5%。生活者の大多数に浸透している様子が伺える
・TOPICS 2
 意識して行動しているSDGs目標は、全体で「すべての人に健康と福祉を」が最も高い。
 高い年代では対象の目標数が多い傾向が見られる
・TOPICS 3
 企業がSDGsに対応することについて「義務」「配慮しないと非難されて当然」が約4割。
 高い年代において、SDGs対応への意識が高い様子が伺える

【調査概要】

調査方法 インターネット調査
調査期間 2023年10月6日~10月11日
パネル 「Pontaリサーチ」会員
(Ponta会員で「Pontaリサーチ」の会員登録をしていただいている方)
調査対象 国内在住15歳以上男女
有効回答数 21,871名

※総務省統計局「令和2年国勢調査」の性年代別人口構成比を基にウェイトバックを実施
※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています

【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「ロイヤリティ マーケティング」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。

【公開データのご案内】

本調査結果はデータをビジュアライズして共有するプラットフォーム「Tableau Public」で無料公開します。SDGsの認知率や行動率、SDGsに取り組む企業の商品購入意向、企業の取り組みに期待するSDGsの17の目標などについて、前年データとの年次比較や性年代の比較をご覧いただけます。
URL:
https://public.tableau.com/app/profile/loyaltymarketing/viz/SDGs_17047938343610/sheet0

▼ダッシュボードイメージ

■関連URL
株式会社ロイヤリティ マーケティング マーケティング詳細紹介サイト:https://biz.loyalty.co.jp/
公開レポート(自主調査結果を掲載):https://biz.loyalty.co.jp/report/
公開データ:https://biz.loyalty.co.jp/lp/publicdata/
コラム:https://biz.loyalty.co.jp/column/

※調査結果詳細は、PDFをご覧ください。

本件に関する資料