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    夫婦仲がいいと思う人は71.4%、仲が良い夫婦ほど「お金」の話をしている
    将来の家庭の貯蓄に不安がある人は約6割。若い世代ほどFPへの相談ニーズが高い
    ~ 夫婦仲とお金に関する意識調査を実施 ~

Ponta提携社とお届け!「Pontaいましる」 11月22日は「いい夫婦の日」

夫婦仲がいいと思う人は71.4%、仲が良い夫婦ほど「お金」の話をしている
将来の家庭の貯蓄に不安がある人は約6割。若い世代ほどFPへの相談ニーズが高い
~ 夫婦仲とお金に関する意識調査を実施 ~

マーケティング

2021.11.19

 お金のオンラインチャット相談プラットフォーム「お金の健康診断」を提供する株式会社400F(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 仁、以下 400F)と共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下 LM)は、夫婦仲とお金に関する意識調査(以下 本調査)結果をお知らせします。本調査は、あなたの知りたい“いま”をPonta提携社と調べる「Pontaいましる」2021年11月調査として「Pontaリサーチ」にて実施しました。

<夫婦仲と普段の会話>

・夫婦仲について「仲が良い」「どちらかというと仲が良い」は、合わせて71.4%。

・夫婦で普段会話していること、仲が良い夫婦は仲が良くない夫婦よりも「お金のこと」が31.4ポイント高い。
 仲が良くない夫婦の1位は「特になし」。

<将来のために会話が必要なこと>

・将来のためにもっと会話が必要だと思うこと、全体で「お金のこと」が32.2%で最多。

<夫婦間のお金の把握状況、家計の分担>

・配偶者(パートナー)の収入の総額を「知っている」「何となく知っている」は84.6%。
 貯蓄の額を「知っている」「何となく知っている」は67.1%

・共働き世帯の生活費は「夫がほぼ全額負担」が39.3%で最多、次いで「夫婦共通の財布から支払う」が25.7%。
 「夫婦共通の財布から支払う」は、夫婦仲別で「仲が良い」が「仲が良くない」よりも10.4ポイント高い。

<将来の貯蓄への不安と不安を感じる理由>

・家庭の将来の貯蓄に「不安を感じている」「やや不安を感じている」は58.1%。

・不安を感じる理由は、1位「十分な老後資金を貯蓄できていないから」、
 2位「いくら貯蓄があれば安心できるのか分からず、漠然とした不安があるから」。

<家計管理の相談有無>

・家計の管理を「相談したことはない」は48.4%。
 将来の貯蓄に不安を感じる方では、1位「夫婦間で相談している」(44.4%)に0.3ポイント差で、
 2位「相談したことはない」(44.1%)が続く。

<FPへの相談意向と相談したい理由>

・家計の管理について、ファイナンシャルプランナー(FP)への相談意向は、20~30代が高い。

・ファイナンシャルプランナーに相談したい理由、20~30代は全体と比べ「家計の見直し」についてが高い。

<調査概要>

※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。

調査方法 インターネット調査
調査期間 2021年10月23日~2021年10月25日
パネル 「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方)
調査対象 1,800人
既婚者(事実婚含む)の(男性・女性)×(20~30代・40~50代・60代以上)の各6セルで300サンプル

“Pontaいましる”とは?

生活者・社会・企業の“トレンド”、人の“キモチ”を、生活に密着したサービスである“Pontaならでは”の視点で調査・発表するリサーチプロジェクトです。Ponta提携社と一緒に、その時期に関心の高まる事柄について、Pontaリサーチ会員へアンケート調査し、発表します。

【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。

※調査結果詳細は、PDFをご覧ください。

本件に関する資料

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