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第47回 Ponta消費意識調査 2021年6月発表 夏のボーナスの使い道、8年連続「貯金・預金」が1位 「投資信託」が初の上位10位にランクイン ~ 支給金額の半分以上を貯金・預金したい人の割合は約6割 ~

マーケティング

2021.06.29

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第47回 Ponta消費意識調査」を「Pontaリサーチ」にて2021年5月28日(金)~ 5月29日(土)に実施いたしましたので、ご報告いたします。

【アドホック】夏のボーナスの使い道

「夏のボーナス」の使い道

- 8年連続で「貯金・預金」が1位。「投資信託」が初の上位10位に入る

夏のボーナスの「貯金・預金」の割合

- 夏のボーナスの支給金額の半分以上を「貯金・預金」したい人は、60.8%

「夏のボーナス」の支給額

- 「20万円未満」の割合が、コロナ前の2019年調査から5.1ポイント増加し、21.3%

「夏のボーナス」の貯金・預金の用途

- 「貯金・預金」の用途を「決めている」は40.8%。コロナ前の2019年調査と差は見られず

「夏のボーナス」の貯金・預金の用途詳細

- 「貯金・預金」の用途、「収入の変化への備え」が35.9%

<節約志向>

消費者の節約志向

- 「節約したい」派は62.0%となり、前回調査より4.4ポイント減少

<ポイントサービスの利用意向>

ポイントの活用意識と節約志向

-「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が45.0%と最も高く
 「節約したい」派では、「いまつかいたい」が44.9%と最も高い
 「節約したい」派に高いポイント活用意識が伺える

<調査概要>

調査方法 インターネット調査
調査期間 2021年5月28日(金)~ 5月29日(土)
パネル 「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数 3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル

※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。

【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。

LMは、「Ponta」の「便利・おトク・楽しい」世界が、いつでもどこでも広がる生活密着型サービスを提供しています。


※調査結果詳細は、PDFをご覧ください。

本件に関する資料

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