ニュース

  • ホーム
  • ニュース
  • スマートドライブとロイヤリティ マーケティング、移動データを活用した実証実験を2020年5月より開始

スマートドライブとロイヤリティ マーケティング、移動データを活用した実証実験を2020年5月より開始

マーケティング

2020.04.27

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川剛、以下「ロイヤリティ マーケティング」)と、モビリティデータを活用したサービスを提供する株式会社スマートドライブ(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:北川烈、以下「スマートドライブ」)は、ポイントサービスのユーザーの移動データを活用した実証実験を、2020年5月に開始します。

 今回の実証実験は、ロイヤリティ マーケティングがスマートドライブの「Mobility Data Platform」の提供を得て行うものです。Ponta会員のうち、実証実験におけるデータ利活用について同意いただいた方を参加対象モニターとし、専用デバイスを配布します。ロイヤリティ マーケティングは自動車にセットされたデバイスを通じて収集した移動データと、Ponta提携店舗やその周辺の利用状況を掛け合わせて分析を行います。今後、Mobility Data Platformを用いたデータ利活用を通じて、9,000万人以上のPonta会員の興味や関心に寄り添うサービス開発など、新たな事業・サービスの創出を目指します。

 ロイヤリティ マーケティングとスマートドライブは今後、移動データなどの利活用などを通じ、様々な業種・業態のビジネス領域に対して積極的にサービス提供を行っていきます。

本件に関する資料