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第35回 Ponta消費意識調査 2019年6月 夏のボーナスの使い道、1位「貯金・預金」で約4割 ー「貯金・預金」の用途、「老後の生活への備え」が57.4%と最多 ー

マーケティング

2019.06.27

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第35回 Ponta消費意識調査 2019年6月」を「Pontaリサーチ」にて実施いたしましたので、ご報告いたします。

<消費者意識>

「夏のボーナス」の使い道

- 6年連続「貯金・預金」が1位。過去最も高い38.1%

夏のボーナスの「貯金・預金」の用途

-「貯金・預金」の用途、約6割が「決めていない」

夏のボーナスの「貯金・預金」の用途詳細

-「貯金・預金」の用途では、「老後の生活への備え」が全体で57.4%と最多、
  40代では昨年調査より11.7ポイント増加

夏のボーナスの「貯金・預金」の割合

- 夏のボーナスの支給金額の半分以上を「貯金・預金」したい人は、約6割

「夏のボーナス」の支給額

-「20万円~40万円未満」が23.7%と最多。次いで「40万円~60万円未満」が19.6%で続く

<節約志向>

消費者の節約志向

-「節約したい」派は55.4%となり、前回調査より15.1ポイント減少

消費者の節約志向(年代別)

- 前回調査と比較し「節約したい」派の減少が最も大きいのは「60代以上」で、22.5ポイント減少

節約したい理由

- 前回調査と比較し、節約したい理由で最も変化の大きかったのは「日々の生活費のため」で9.2ポイント減少

<ポイントサービスの利用意向>

ポイントの活用意識と節約志向

-「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が45.2%と最も高く
 「節約したい」派では、「いまつかいたい」が46.4%と最も高い
 「節約したい」派に高いポイント活用意識が伺える

<調査概要>

調査方法: インターネット調査
調査期間: 2019年6月7日(金)~ 6月10日(月)
パネル  : 「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数: 3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル

※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。


【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】

調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。

LMは、「Ponta」の「便利・おトク・楽しい」世界が、いつでもどこでも広がる生活密着型サービスを提供しています。


※調査結果詳細は、PDFをご覧ください。

本件に関する資料

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